ホーランドロップのもも闘病日記

2010.0120生まれ
ホーランドロップイヤーの男の子
原因不明の耳の病気にかかりました
診察、治療、病院代など綴っていきます

通院6日目

昨日は体調が悪くブログがかけず…(つД-`)


けれど、ももの病院はきちんと行ってきました!


私じゃペレットをどうしてもシリンジであげることができなかったので

潰して擦って漉したものを持参して先生にあげてもらったら……

食べた………

食べるんかい!

私だと拒否というか

口にためるだけためて、まったくもぐもぐしなかったのに、先生がやったらあっさりもぐもぐ…

長い付き合いなのに、先生に負けた気分です

うん、私が下手なのね、ごめんね、もも


耳の様子ですが

腫れはまあ相変わらず

けれど耳全体がなぜかカサカサになって粉をふいている感じになりました

先生もなんでだかわからないみたい


いつものお注射二本打って診察終了


そして

投薬にうつることになりました!

やったー!

次の通院は月曜日です

週末は私が県外の病院にかからなくてはいかなくて、通院が難しかったので助かります


お薬がこちら



ちょっとこたが邪魔してますが…(´・ω・`)


抗生物質のお薬と消炎剤のお薬です

食後に1日1回


猫用、と書いてはありますが、先生は小動物にはよく使う、とおっしゃってました

なんでも吸収力の理由で猫用と記載されてるとか。うさぎは体が小さいけれど、吸収力がとても早いので、体の割には量を使うそうです。

もっときちんとした説明があったのですが…私の体調が悪くおぼろげに…(つД-`)


お薬の一つは箱ごとですが、もっと少なく出すこともできるそうです。ですがそうすると、投薬を続けることになった際お薬代がかさむし手間なので箱ごと出してくださいました。



薬代含めまして、病院代7300円。




そして、今朝

再びペレットチャレンジしてみたんですが、やはり私では食べてもらえず…

こぼしたペレットをなんとなくスプーンですくって、それを口に入れたらもぐもぐしてくれました!!

少量ですが、シリンジよりスプーンの方がもぐもぐしてくれたので、これからはスプーンであげたいと思います


無理やりペレットをあげてると、もものためのはずなのに、とても嫌がるから虐待のように感じてしまって心が痛い…


お薬二種類もシリンジなので、これは拒否されても与えなくてはいけないし、怖かったのですが、比較的大人しく飲んでくれて安心しました。゚(。ノω\。)゚。



がんばってもっと元気になろうね、もも

朝ごはん

ももくんの朝ごはんです

今日はペレットを擦って漉したもの

ドライ野菜は、セロリ、ブロッコリーの茎と葉、ケール、小松菜、パパイヤ、しな大根、ズッキーニ細切り

生野菜は小松菜、チンゲン菜、ベビーリーフ、しそ、三つ葉、大根の葉、にんじん



朝5時に起きてペレットをごりごり擦り

茶漉しで漉して

お水でふやかします

昨日先生に言われた通り水分多め



いざチャレンジ!


ぎゅっと抱いて…


こぼすので顎の下にティッシュを挟んで……




………駄目でした(つД-`)


水分多めにすると、シリンジを押した時に先に水分が出ちゃう

それでもそれを飲んでくれれば少しでも!!と思い頑張ったのですが、拒否…


暴れるももくん

飛び散るふやかしペレット



ももはもちろん、ラグもわたしの着てる服もペレットにまみれます



そのうち諦めて大人しくなるんですが、そうすると頑なに口に貯める…貯める…貯めて……ボトボトっ!!

そしてその落ちたペレットをこたろうくんがハイエナのように狙います


もう仕方ないから諦めて、ついでに爪切っておしまい





ドライ野菜や生野菜は食べるんだけどなぁ…

チモシー、アルファルファ、ペレットは拒否

なんでだろう

先生も首を傾げてた



生野菜下痢も怖いし

量もわからないし

今葉物野菜が高いから、ももの食費が3日で三千円くらいかかってる…ので、はやくペレットかチモシーか食べれるようになって欲しいな



病気のせいかと思ってたけど、単純な味覚の変化もあるかもしれない…ペレット色々とりよせて試してみるか……?



もものご飯で結構時間かかるから大変

ももが元気になるなら頑張るけどね

ピルクル飲んで今日も頑張ります!

通院5日目

11月ですね

今日私の住んでいるところは朝から雨で、とても冷えていました

秋から冬に移りつつありますね

とても寒くてお布団から抜け出せなくなってしまいます

ももやこたがいる部屋は常に冷暖房をつけ空調をコントロールし、快適な温度にしていますが、人間がいる部屋はまだ何もしていません…(つД-`)


さて、ももくんは朝のペレット強制給餌もお口にめいいっぱいためてから落とすという作戦で拒否していました

ドライキャベツ、ドライにんじんを粉末にしたペレットに混ぜてあげてみましたが、器用にペレットだけを避ける…なぜ?(´・ω・`)

セロリとブロッコリーのドライリーフ、

生野菜は春菊以外よく食べました


ももくん通院5日目です


やっぱりちょーっとずつだけど、よくなっている

赤みが少し引いて白い部分が増えています

パンパンにはって固くなっていた耳が、まだ一部ですがぷにぷにと柔らかくなり、だいぶうさぎらしい耳になってきました

腫れが少しですが引いたので、耳の穴も少し見やすくなりました


先生にペレット強制給餌うまくできません、と言ったところ、水分をもう少し増やしてもいいからチャレンジしてみよう、と言われました。

水分が増えるごとにペレットとしての栄養は少なくなるけど、食べさせたいから、ということで

もうちょっと頑張ってチャレンジしてみます


栄養が足りているか怖いので

仔ウサギや、授乳中のうさぎの栄養補助食としてあげるミルクをあげてみてもいいですか?と聞いてみたところ、「わからない」との答えでした。


先生のお考えでは、仔ウサギでまだミルクを飲んでいる時ならともかく、成長したうさぎは完全な草食へと移行するので本来ならばミルクなどは必要ではない。そもそも、そのうさぎ用のミルクというのが、実物をみていないし、よくわからない。エキゾチックアニマル用のミルクと記載されていても、犬猫用とそう乳糖が変わらないこともある。メーカーによっても乳糖がバラバラで、それが本当にうさぎにとって良いものなのかを判別するのは容易くない。

元々うさぎは、畑を荒らして人参などの野菜をとったりしないで生きてきた生き物。本来の食環境と違うものを食べるのは本当に良いことかはわからない。だから、安全安心とは私からは言い切れない。

安心、という意味ではペレットの方が本来食べていたものを固めたものなので安心できる。



というお話をしてくださいました。

先生のお話はもっと整理されていて分かりやすかったのですが、私の文才じゃお伝えきれません(つД-`)



とりあえず先生のおっしゃる通り、ペレットを頑張ってあげてみます。



抗生物質の注射を二本打って

本日のお会計は3400円くらい。


また明日も通院です。



頑張ろうね、もも。




ちなみにこたはお留守番中、一人でケージにはいって爆睡でした

ケージがあるお部屋は暖かいもんね