ホーランドロップのもも闘病日記

2010.0120生まれ
ホーランドロップイヤーの男の子
原因不明の耳の病気にかかりました
診察、治療、病院代など綴っていきます

通院5日目

11月ですね

今日私の住んでいるところは朝から雨で、とても冷えていました

秋から冬に移りつつありますね

とても寒くてお布団から抜け出せなくなってしまいます

ももやこたがいる部屋は常に冷暖房をつけ空調をコントロールし、快適な温度にしていますが、人間がいる部屋はまだ何もしていません…(つД-`)


さて、ももくんは朝のペレット強制給餌もお口にめいいっぱいためてから落とすという作戦で拒否していました

ドライキャベツ、ドライにんじんを粉末にしたペレットに混ぜてあげてみましたが、器用にペレットだけを避ける…なぜ?(´・ω・`)

セロリとブロッコリーのドライリーフ、

生野菜は春菊以外よく食べました


ももくん通院5日目です


やっぱりちょーっとずつだけど、よくなっている

赤みが少し引いて白い部分が増えています

パンパンにはって固くなっていた耳が、まだ一部ですがぷにぷにと柔らかくなり、だいぶうさぎらしい耳になってきました

腫れが少しですが引いたので、耳の穴も少し見やすくなりました


先生にペレット強制給餌うまくできません、と言ったところ、水分をもう少し増やしてもいいからチャレンジしてみよう、と言われました。

水分が増えるごとにペレットとしての栄養は少なくなるけど、食べさせたいから、ということで

もうちょっと頑張ってチャレンジしてみます


栄養が足りているか怖いので

仔ウサギや、授乳中のうさぎの栄養補助食としてあげるミルクをあげてみてもいいですか?と聞いてみたところ、「わからない」との答えでした。


先生のお考えでは、仔ウサギでまだミルクを飲んでいる時ならともかく、成長したうさぎは完全な草食へと移行するので本来ならばミルクなどは必要ではない。そもそも、そのうさぎ用のミルクというのが、実物をみていないし、よくわからない。エキゾチックアニマル用のミルクと記載されていても、犬猫用とそう乳糖が変わらないこともある。メーカーによっても乳糖がバラバラで、それが本当にうさぎにとって良いものなのかを判別するのは容易くない。

元々うさぎは、畑を荒らして人参などの野菜をとったりしないで生きてきた生き物。本来の食環境と違うものを食べるのは本当に良いことかはわからない。だから、安全安心とは私からは言い切れない。

安心、という意味ではペレットの方が本来食べていたものを固めたものなので安心できる。



というお話をしてくださいました。

先生のお話はもっと整理されていて分かりやすかったのですが、私の文才じゃお伝えきれません(つД-`)



とりあえず先生のおっしゃる通り、ペレットを頑張ってあげてみます。



抗生物質の注射を二本打って

本日のお会計は3400円くらい。


また明日も通院です。



頑張ろうね、もも。




ちなみにこたはお留守番中、一人でケージにはいって爆睡でした

ケージがあるお部屋は暖かいもんね